私たち公衆衛生看護学分野では、健康とは、専門職が提供できるものではなく、人々が日々の暮らしの営みの中で醸成していく文化であるという考え方を大切にしています。
CBPR(Community Based Participatory Research)という研究スタイルを用い、保健師など保健行政の関係職種や住民の方々と一緒に、個人変容と社会変容に参画しています。
- 2023年2月4日 2023年2月4日に研究会「大学院修士課程(保健師養成コース)での学びが産業保健師活動に役立っていること」が開催されました。
- 2022年10月29日 2023年2月4日に研究会「大学院修士課程(保健師養成コース)での学びが産業保健師活動に役立っていること」が開催されます。
- 2022年10月29日 2022年10月29日に研究会「看護・公衆衛生と公民館 ~ソーシャルキャピタルから考える関係性~」が開催されました。
- 2022年9月3日 2022年10月29日に研究会「看護・公衆衛生と公民館 ~ソーシャルキャピタルから考える関係性~」が開催されます。
- 2022年9月3日 2022年9月3日に研究会「GISを用いた研究紹介と現場での活用可能性」が開催されました。
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2022年6月30日
日本国際保健医療学会誌に本分野卒業生 寺下菜々子さんの論文が掲載されました。
■原著論文
持続的なトラコーマ対策で実施された教育的介入の要素の抽出
寺下奈々子, 中野久美子, 大森純子
日本国際保健医療学会誌 2022 年 37 巻 2 号 p. 77-86
https://doi.org/10.11197/jaih.37.77 - 2022年6月11日 2022年9月3日に研究会「GISを用いた研究紹介と現場での活用可能性」が開催されます。
- 2022年6月11日 2022年6月11日に研究会「保健師養成コース 概要説明&実習報告会」が開催されました。
- 2022年4月21日 2022年6月11日に研究会「保健師養成コース 概要説明&実習報告会」を開催いたします。
- 2022年4月21日 2022年4月21日に研究会「大学院修士課程(保健師養成コース)での学びが宮城県の保健所保健師活動に役立っていること」が開催されました。
- 2022年3月28日 2022年4月21日に延期しておりました研究会「大学院修士課程(保健師養成コース)での学びが宮城県の保健所保健師活動に役立っていること」が開催されます。
- 2022年3月25日 公衆衛生看護学分野 学部4年生 尾形菫さんが医学部長賞を受賞しました。
- 2022年3月25日 公衆衛生看護学分野 学部4年生 大友海玖さん(銀賞)、学部2年生小林優衣さん(銀賞)、壺山りぼんさん(銀賞)が2021年度東北大学看護学専攻英語賞を受賞しました。
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2022年3月4日
日本看護科学会誌に博士課程修了生 今野浩之さんの論文が掲載されました。
■原著論文
地域で生活を継続する統合失調症を持つ者の回復の経験
今野浩之, 大森純子
日本看護科学学会誌 2021 年 41 巻 p.772-779 -
2022年2月7日
2022年3月3日に予定しておりました研究会「大学院修士課程(保健師養成コース)での学びが宮城県の保健所保健師活動に役立っていること」は講師の先生方のCOVID-19へのご対応のため延期となりました。
今後の予定は現在調整中となっております。 - 2022年1月20日 2022年3月3日に研究会「大学院修士課程(保健師養成コース)での学びが宮城県の保健所保健師活動に役立っていること」を開催いたします。
- 2022年1月20日 2022年1月20日に研究会「障害のある子ども・人たちが排除されない安心して生活できる地域をつくる」を開催いたしました。
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2022年1月18日
2021年度日本公衆衛生看護学会学術集会において大森純子教授が学術奨励賞(優秀論文部門)を受賞しました。
【学術奨励賞(優秀論文部門)
新興住宅地における向老期世代の“地域への愛着”を育むプログラムの開発
日本公衆衛生看護学会誌 2020 年 9 巻 3 号 p. 172-180
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjphn/9/3/9_172/_article/-char/ja