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研究会

写真:研究会の様子

この研究会は、公衆衛生分野で活動する方の実践や研究に役立つテーマで講師にご講演いただき、意見交換や交流の場を持つことを目的としています。
共に楽しく学び交流できればと思いますので奮ってご参加ください。

・研究会に参加ご希望の方は、お申し込み時にに、所属とお名前、メールアドレスを記入し、Googleフォーム、Eメールのいずれかにてお申込ください。
・ご連絡いただければ研究会の情報を継続してご案内いたします。





令和7年度第2回研究会
サイバニックの地域展開と健康生成論

【講師】
東北大学公衆衛生看護学分野 大宮朋子 教授

日時等の詳細は決まり次第お知らせさせていただきます


過去の研究会

  • 令和7年度
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  • 平成26年度

  • 令和7年度

    • 第1回 2025年5月8日

      「保健師養成コース 概要説明&実習報告会」

      参加者の声:院試対策に関する勉強法や大学院での具体的なスケジュールも知ることができ、非常に参考になりました。大学院の先輩方とお話しする良い機会となりました。

    令和6年度

    • 第1回 2024年5月16日

      「保健師養成コース 概要説明&実習報告会」

      参加者の声:大学院への進学を検討しているので、2年間のスケジュールや先生のことを知ることができて良かったです。院生の方々の発表から、保健師の実習は実際にパンフレットを作ったり、様々な働きかけを行っていて、非常に実践的だということがわかりました。

    • 第2回 2024年10月24日

      「環境被害×健康~環境経済学ができること~国際研究事例から学ぶ」

      日引 聡 氏
      東北大学大学院経済学研究科教授 政策デザイン研究センター長及びアジア成長研究所 客員教授
      参加者の声:普段の気づきが社会問題の解決につながるような、とても意義深いと共に面白い分野だと思いました。研究会という機会にめぐり合えてよかったです。

    • 第3回 2025年2月8日

      「大学院修士課程(保健師養成コース)での学びが現在の活動に役立っていること」

      参加者の声:行政保健師として働くイメージを持つことができ、良い機会となりました。/様々な部署のご紹介もあり,興味深かったです。

    令和5年度

    • 第1回 2023年5月27日

      「保健師養成コース 概要説明&実習報告会」

      参加者の声:院試対策や実習、就活等の具体的なスケジュールも知ることができ、非常に参考になりました。

    • 第2回 2023年9月7日

      「無戸籍者の現状と伴走支援」

      市川 真由美 氏
      特定非営利活動法人 無国籍の人を支援する会 代表
      今回は学生をはじめとし、現場で働く保健師、助産師など様々な方にご参加いただきました。
      ご感想として「無戸籍の方の事例をもとにお話いただき理解が深まった」「心に寄り添う伴走支援について考えることができた」などの声が寄せられています。
      みなさまご参加いただきありがとうございました。

    • 第3回 2023年11月7日

      「『分っているけどやらない』を民族誌する:医療人類学的な健康行動のレッスン」

      増田 研 氏
      長崎大学熱帯医学・グローバルヘルス研究科 多文化社会学部 准教授
      ご感想として「文化人類学の考え方に触れ、大変勉強になりました」「保健医療分野だけでは解釈できないことまで医療人類学では様々な視点から
      全体的に見ることを通して解釈できると学びました」などの声が寄せられています。
      みなさまご参加いただきありがとうございました。

    • 第4回 2024年2月3日

      「大学院修士課程(保健師養成コース)での学びが現在の活動に役立っていること」

      参加者の声:「行政保健師の経験を事例を用いてお聴きできて大変興味深かったです」「実際の現場で、どのような働き方をしているのかを知ることができてよかったです」「保健師として働いてからのイメージが広がりました」
      みなさまご参加いただきありがとうございました。

    • 令和4年度

      • 第1回 2022年4月21日

        「大学院修士課程(保健師養成コース)での学びが宮城県の保健所保健師活動に役立っていること」

      • 第2回 2022年6月11日

        「保健師養成コース 概要説明&実習報告会」

        参加者の声:大学院生がどのような研究をしているのか、実習をしていたのかを詳しく聞くことができました。また、交流会を通して進学や大学院での活動について理解でき、とても良い機会となりました。

      • 第3回 2022年9月3日

        「GISを用いた研究の紹介と現場での活用の可能性」

        堀池 諒 氏
        大阪医科薬科大学

        参加者の声:GISの活用方法を具体的に示していただき、看護研究に対する新たな視点を学ぶことができました。今後活用できるものであると感じ、向学心が刺激されました。

      • 第4回 2022年10月29日

        「看護・公衆衛生と公民館~ソーシャルキャピタルから考える関係性~」

        西山 佳孝 氏
        株式会社タウンキッチン

        参加者の声:公民館が社会教育的アプローチから生活改善を目指し、開かれた場であるということが分かりました。アプローチ方法は異なるものの、看護・公衆衛生と目指すものが共通していると学び、公民館に興味が湧きました。

      • 令和3年度

        • 第1回 2021年4月17日

          「保健師養成コース 概要説明&実習報告会」

        • 第2回 2021年6月12日

          「保健師養成コース 概要説明&実習報告会」

        • 第3回 2021年9月16日

          中島 かおり 氏
          特定非営利活動法人ピッコラーレ 代表理事
          「にんしん」をきっかけに、誰もが孤立することなく自由に幸せに生きていける社会の実現を目指して~にんしんSOS東京の相談現場から~

        • 第4回 2021年11月18日

          今野 浩之 氏
          山形県立保健医療大学 講師
          地域で生活を継続する統合失調症を持つ者の回復の経験

        • 第5回 2022年1月20日

          堀江 まゆみ 氏
          白梅学園大学 教授
          障害のある子ども・人たちが排除されない安心して生活できる地域をつくる

        • 令和2年度

          • 第1回 2020年6月13日

            「保健師養成コース 実習報告会」

          • 第2回 2020年7月30日

            藤﨑 万裕 氏
            東北大学大学院医学系研究科 公衆衛生看護学分野 助教
            「産学官民で取り組むフレイル予防のまちづくり」

          • 第3回 2020年9月17日

            柴山 明寛 氏
            災害科学国際研究所 情報管理・社会連携部門 災害アーカイブ研究分野 准教授
            「実践に結びつける、震災データ活用」

          • 第4回 2020年11月19日

            田畑 彩生 氏
            NPO法人メータオ・クリニック支援の会 事務局長(第4代目現地派遣員)アース製薬グループ経営統括本部 事業開発部 CSR・CSV担当
            「国境の医療者」~タイとミャンマーの国境でビルマの人々と歩む~

          • 第5回 2021年2月4日

            小澤 涼子 氏
            天使大学 看護栄養学部看護学科 講師
            「壮年期の女性新規就農者が転入地で獲得する健康観の構造-グラウンデッド・セオリー・アプローチによる理論生成-」

          • 第6回 2021年3月4日

            伊藤 香織 氏
            東京理科大学理工学部建築学科 教授
            「シビックプライド 都市と市民のかかわりのデザイン」

          令和元年度

          • 第1回 2019年5月25日

            「保健師養成コース 実習報告会」

          • 第2回 2019年7月18日

            板倉 有希 氏
            秋田大学高齢者医療先端研究センター特任講師
            「災害・支援・ケアの社会学」―地域保健とジェンダーの視点から―

          • 第3回 2019年9月19日

            森田 誠子 氏
            聖路加国際大学看護学部 助教 H30 年度本分野博士後期課程修了生
            「行政保健師の『裁量』の行使プロセスに関する研究」―グラウンデッド・セオリー・アプローチによる理論の構築―

          • 第4回 2019年11月11日

            中村 安秀 氏
            甲南女子大学大学院 教授,公益社団法人日本WHO協会 理事長
            「母子健康手帳をもっと活用しよう!」-切れ目のない支援の切り札

          • 第5回 2020年1月16日

            春山 早苗 氏
            自治医科大学看護学部 地域看護学教授
            「へき地の人々とルーラルナーシング」

          平成30年度

          • 第1回 2018年6月9日

            「保健師養成コース 実習報告会」

          • 第2回 2018年7月19日

            松永 篤志 氏
            東北大学大学院医学系研究科 地域ケアシステム看護学分野 助教
            「東日本大震災で自宅を失った高齢者の“この先”を新しく描き始める経験に関する質的研究」

          • 第3回 2018年9月20日

            徳川 直人 氏
            東北大学大学院情報科学研究科 社会構造変動論分野
            「生きづらさの社会学:ことば・経験・社会」

          • 第4回 2018年11月29日

            中山 和弘 氏
            聖路加国際大学大学院 看護学研究科
            「ヘルスリテラシーとは?」―地域で高めるヘルスリテラシー―

                    
          • 第5回 2019年2月7日

            齋藤 あや 氏
            聖路加国際大学看護学研究科 助教
            「予防接種に関する最近の動向について」

                    
          • 第6回 2019年3月12日

            平成30年度保健師養成コース修了生
            「公衆衛生看護学分野保健師養成コース 修了生研究発表会」

          平成29年度

          • 第1回 2017年5月20日

            「大学院で公衆衛生看護を学ぼう!―保健師コース・研究コースのススメ―」

          • 第2回 2017年7月12日

            岸 恵美子 氏
            東邦大学看護学部 公衆衛生看護学研究室 教授
            「セルフ・ネグレクトの実態と地域支援のあり方」

          • 第3回 2017年9月7日

            高橋 由和 氏
            特定非営利活動法人 きらりよしじまネットワーク 事務局長
            「地域包括ケアの実現のための地域運営組織とその仕組み」 ―山形県川西町きらりよしじまネットワークの仕掛け―

          • 第4回 2017年11月13日

            今井 誠二 氏
            特定非営利活動法人 仙台夜まわりグループ 理事長
            「生活困窮者の支援の現況と課題」 ~特定非営利活動法人仙台夜まわりグループの活動~

          • 第5回 2018年1月25日

            冨安 亮輔 氏
            東洋大学理工学部建築学科 助教
            建築学の立場から考えるケア ~震災のコミュニティケア型仮設住宅・サポートセンターの経験から~

          • 第6回 2018年3月15日

            本分野 修了生
            公衆衛生看護学分野保健師養成コース 修了生研究発表会

          平成28年度

          • 第1回 2016年5月28日

            「大学院で公衆衛生看護を学ぼう!―保健師コース・研究コースのススメ―」

          • 第2回 2016年7月1日

            菅野 武 氏
            (東北大学病院 卒後研修センター・消化器内科
            宮城県保健福祉部参与(医師確保対策担当)
            高知県災害対策アドバイザー)
            「被災した医療者としての災害医療と受援」

          • 第3回 2016年9月2日

            原田 奈穂子 氏
            (東北大学大学院医学系研究科地域ケアシステム看護学分野 講師
            日本プライマリ・ケア連合学会災害支援プロジェクト
            PCAT プロジェクトコーディネータ 2016(熊本地震支援プロジェクト))
            「緊急時支援の外部支援者 ~紡ぎ、繋げたその先に~」

          • 第4回 2016年11月18日

            高山 義浩 氏
            (沖縄県立中部病院感染症内科・地域ケア科医長)
            「大規模災害時の医療安全と地域連携」

          • 第5回 2017年1月13日

            十時 裕 氏
            ((有)プランドゥ 代表 まちづくりファシリテーター)
            「 助け合い、お互いさま 一人にしない協働のまちづくり」

          • 第6回 2017年3月3日

            風見 正三 氏
            (宮城大学 事業構想学部 学部長)
            「社会的共通資本としての地域医療を考える ~コモンズデザインによる持続可能な地域創造~」

          平成27年度

          • 第1回 2015年5月16日

            大橋 由基 氏
            (東北大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 公衆衛生看護学分野 博士後期課程)
            「実体験から伝えたい修士課程保健師コースのすすめ」

          • 第2回 2015年7月3日

            佐々木 亮平 氏
            (岩手医科大学 いわて東北メディカル・メガバンク機構
            臨床研究・疫学研究部門 地域住民コホート分野
            特命助教、岩手県陸前高田市地域包括ケアアドバイザー)
            「AIDS文化フォーラム in 陸前高田とラジオの力
            ~東日本大震災から学ぶハイリスク脳とポピュレーション脳~」

          • 第3回 2015年9月18日

            星野 明子 氏
            (京都府立医科大学大学院 保健看護学研究科 地域看護領域 地域看護学 教授)
            「都市部高齢化地域における実践活動の継続とその展開
            ~商店街を拠点とした健康長寿のまちづくり~」

          • 第4回 2015年11月20日

            鵜飼 修 氏
            (滋賀県立大学 地域共生センター 准教授)
            「地域診断を活かしたまちづくり活動の実践」

          • 第5回 2016年1月8日

            後藤 純 氏
            (東京大学 高齢社会総合研究機構 特任講師)
            「地域包括ケアとコミュニティ・デザイン」

          • 第6回 2016年3月4日

            山崎 亮 氏
            (東北芸術工科大学 コミュニティデザイン学科 教授)
            「コミュニティデザインで地域の課題を解決しよう」

          平成26年度

          • 第1回 2014年5月17日

            大橋 由基 氏
            (神奈川県茅ケ崎保健福祉事務所 保健予防課)
            「修士課程保健師コースの学びがどのように役に立っているか?」

          • 第2回 2014年7月4日

            今村 晴彦 氏
            (東邦大学医学部 社会医学講座衛生学分野 助教
            慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任助教)
            「地域のコミュニティと健康-ソーシャル・キャピタルの観点から-」

          • 第3回 2014年9月19日

            結城 登美雄 氏
            (東北大学 大学院 環境科学研究科 非常勤講師)
            「地域力とは?」

          • 第4回 2014年11月17日

            金子 聰 氏
            (長崎大学熱帯医学研究所・長崎大学大学院国際健康開発研究科 教授)
            「国際保健とエコヘルス的な視点から考える」

          • 第5回 2015年1月16日

            村山 洋史 氏
            (東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム 研究員)
            「地域専門機関とインフォーマル組織とのネットワークづくり:東京都特別区における地域包括支援センターの実践研究から」

          • 第6回 2015年3月6日

            大森 純子 氏
            (東北大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 公衆衛生看護学分野 教授)
            「地域の底力の礎“気遣い合い的日常交流”を生み出す実践研究」